【動画あり】天パの梅雨の乗り越え方←一日中ストレートに

梅雨の天パ

雨の日の天パ
克服できます。

天パ男

雨の日に天パの能力は下がります

ABOUT US
島本 太一郎天然パーマ博士
生粋の天然パーマ。くるくるじゃなくてもじゃもじゃタイプ。人生詰んだと思い続けたけど、天パは治せるということを知ってしまった・・・

天パの梅雨の対策方法

天然パーマ、通称「ひどい天パ」の皆さん、梅雨時期は辛いですよね?まるで海に浮かぶクラゲのように、湿度が上がると髪が勝手に広がったり、くるくる巻いたりして、うねりまくります。でも大丈夫、梅雨にも立ち向かえる対策方法がありますよ!

①ジェル髪

最初の対策はジェルを使うこと。ジェルって、なんだかオイリーで重そう…と思うかもしれませんが、実は天パにとっての強い味方です。ジェルで髪をコーティングすると、湿気を遮断し、毛髪が水分を吸って膨張するのを防げます。

ジェル選びで大事なのは、「重さ」よりも「湿度コントロール」の性能。あなたの髪がジェルに抱きつくようになれば、湿度との壮絶な闘いにも勝つことができます。

②ガチガチにスプレーでセット

次の対策は、スプレーでガチガチにセットすること。ヘアスプレーは、湿気が髪に影響を及ぼす前に、一種の「防湿壁」を作ってくれます。

スプレーはちょっと髪が硬くなるかもしれませんが、雨の日に天パが大爆発するのと比べたら、どちらがマシかは一目瞭然ですよね?

③日々のヘアケア

そして最後に、日々のヘアケアの重要性を忘れてはいけません。髪が乾燥していると、湿度が上がった時に空気中の水分を吸収しやすくなります。だからこそ、しっかりと保湿して髪の乾燥を防ぐことが大切です。チリチリ天パの改善方法はこちらもご参考ください。

夏でも使えます

ちなみに、これらの対策は梅雨だけでなく夏にも役立ちます。天パは夏でも悩みが絶えないですよね。ジェルやスプレー、そして日々のヘアケアを心がけて、1年中美しい髪を保ちましょう。

湿度が高いと天パは爆発する

天パ

天パは湿気に弱い

湿度が高いと一気にテンション下がりますよね・・・汗をかくと頭皮の湿度も上がるので、梅雨だけじゃなくて夏もくるくる天パの大敵です。

冬は乾燥しているからGOOD

冬の方が天パはストレートになりやすいです。湿度が低いので、雪に当たりさえしなければ、ヘアアイロンのストレートも一日中キープできる可能性が高いです。

天パの梅雨あるある

さて、次に天パの梅雨時期あるあるについてご紹介します。

①めっちゃ髪が広がる

まるで自分がトゲトゲのハリネズミになったかのように、頭が広がりますよね。これは湿度が上がると髪が水分を吸収して膨張するからです。湿度が高い日は、髪がデカくなるのを見て、ちょっと驚いてしまうこともありますよね。

②髪の毛がくるくる

そして、髪の毛がくるくると巻き始めます。湿気を感じると、天パはすぐに活動を開始し、螺旋状の旅に出るのです。これは、髪の毛が水分を吸収して形状を変えるためです。

③ちょっとした雨でも傘をさす

そして、ちょっとした雨でも傘をさす。これも天パあるあるですよね。ちょっとした雨でも、その水滴が髪に当たると、あっという間に天パが暴走します。だからこそ、少しの雨でも傘をさすのです。

大丈夫、天パは直せる

でも、安心してください。天パは改善することができます。それには、日々のケアと梅雨時期の特別な対策が必要です。

25年間研究してきました

私たちは25年間もの間、天パの悩みを解決するために研究を重ねてきました。天然パーマは気持ち悪いと言われつつ研究を続けました。その結果、ジェルやスプレーの使用、そして日々のヘアケアが有効だとわかりました。

ジェル髪・スプレー・ヘアケアをしよう

だからこそ、ジェルやスプレーを使って髪をセットし、日々のケアを怠らないことが重要です。これらの対策を実行すれば、天パも梅雨に負けません!

天パが雨の日に広がる原因は?

さて、なぜ天パは雨の日に広がるのでしょうか?その原因を解説しましょう。

髪の毛が水分を吸って巨大化

天パが雨の日に広がる一番の理由は、髪の毛が水分を吸って巨大化するからです。髪の毛は、湿度が高いと空気中の水分を吸収します。そして、その水分が髪の毛を膨張させるのです。

髪のうねりが強くなります

そして、水分を吸った髪の毛は、さらに強くうねります。つまり、天パは雨の日に、まるでギャングのように暴れまわるのです。

薄毛に見える可能性もあります

天パのうねり方次第では剥げているように見える時もあります。天パと薄毛の関係は密接です。

そもそも天パの髪質は「ダメージを受けている」

その上、天パの髪質はもともと「ダメージを受けやすい」のです。これは、天パの髪の形状が湿気を吸収しやすい構造になっているからです。

ダメージの補修のため空気中の水分を吸う

そのため、髪がダメージを受けると、補修のために空気中の水分を吸います。そして、その結果、天パはさらに強烈になるのです。

雨の日と夏の天パは地獄

天パの人々にとって、雨の日と夏はまさに地獄です。なぜなら、これらの時期は湿度が高く、髪が膨張しやすいからです。

雨で天パが肥大化

雨の日は、髪が水分を大量に吸収し、まるでパンのように膨らみます。この膨張した髪が、天パの特徴的な広がりとくるくる巻きを引き起こします。

濡れなくても「湿気」でオワコン

そして、雨が降っていなくても、湿気だけで髪が膨張します。湿度が高いと、髪が勝手に水分を吸収してしまうのです。つまり、雨が降っていなくても、湿度が高ければ天パはオワコンです。

汗で前髪がくるくるに

そして、夏は汗が問題になります。汗をかくと、その水分が髪に吸収され、特に前髪がくるくると巻き始めます。

『超簡単解決』帽子をかぶろう

しかし、ここで一つ超簡単な解決策をご紹介します。それは、帽子をかぶることです。帽子をかぶると、髪が湿度や汗から守られ、天パの影響を抑えることができます。

根本的な天パの髪質改善は?

しかし、帽子をかぶるだけでは根本的な改善にはなりません。それでは、天パの髪質を改善するにはどうすればよいのでしょうか?

梅雨の天パ、克服への道

さて、ここまで色々と話してきたけど、結局のところ、天パさん達が梅雨を乗り越えるための王道は、ジェル髪とスプレーセット、そして日々のヘアケアだね。まあ、まとめて言うと「髪を湿気から守ること」なんだけどさ。

だからと言って、湿度が高くなるとすぐに髪が膨張するからって、自分の髪を見て「おいおい、君たちは何、風船か?」って思うことはない。湿度が高いと、君の髪も君と一緒におでかけしたくなるだけさ。

それに、前髪がくるくる巻きになるのも、ただの愛情表現。君の顔を隠したくなるなんて、君の髪もきっと君が大好きなんだよ。

本当に辛いなら帽子で隠そう

でも、そんな髪の愛情表現に困ったら、帽子をかぶるのも手だね。髪にとっての湿度はまるでティーンエイジャーにとってのSNSみたいなもの。少し距離を置くことで、落ち着く時間を与えることができるんだ。

ただし、帽子ばかり頼りにしていては根本的な解決にはならないね。髪を守るためには、日々のケアが大切。湿度が高い日も、湿度が低い日も、毎日のケアを怠らないことが、天パの髪を美しく保つ秘訣なんだ。

そうだね、天然パーマは梅雨には弱いかもしれない。でも、適切なケアと対策で、梅雨の季節も笑顔で過ごすことができるさ。だって、私たちは天パという素晴らしい髪質を持つ者だからさ!

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